お線香に包まれて
ラベンダーの香り
お線香の青雲!!は、ラベンダーの香りがします。
私の家では、昔から青雲を使っております。
ラベンダーの良い香りです!!
この間、何気なく、お風呂に入れるバスクリンを買ってきました。
どれにしようか迷った挙句、「うん! ラベンダーの香りにしよう。」と買ってきました。
もうお分かりですね!!
お風呂に入ろうと、バスクリンをお風呂に入れ、お湯をかき混ぜていると、ラベンダーの良い香りがしてきます。
「良いかおりだね!!」、
「ん!?」
「どこかで嗅いだことがある香りだな??」
「え~と!?」
「あっ!」
「青雲だ!!!」笑
良い香りなんですがね!
お線香に包まれているような、気持ちになっております。
良い香りなんですよ!
でも、「次は違う香りのバスクリンにしよう!!」と思う私でした。笑
では また!
ワクチン接種
早まってる?
ワクチン接種が、知り合いで2回目の接種の話を聞きました。
そろそろですかね!
収束は!!
まあ、ワクチンを打ったからと言って、すぐに元通りとはいかないのかもしれませんが、でも、ちょっとうれしい気持ちになりますね!
早く、好きなことが、好きな時に出来るようになると良いですね!!!
しかし、今回の騒ぎで、変わってしまった仕事の様式は、今後、どのように変わるのでしょうか??
元通りになるもの、変わったままのもの、そして自分の仕事に影響するもの。
難しいですが、いろいろ考えておかないといけないのかもしれません。
職種によって、在宅が続くかもしれませんし、やっぱり、職場に出勤になりまもしれませんし、何とも分からない部分ですね。
私の仕事は、前とあまり変わっておらず、感染防止対策を、ひたすら守って続けているような感じです。
このまま、ワクチン接種となり、落ち着くのをひたすら待ちたいと思います。
頑張りましょう!!
では また!
3分の1のベッド
睡眠は人生の3分の1
良く目にする言葉ですが、私も、目からうろこの状態であります。
今までは、敷き布団で寝ており、綿の入った布団を2重に敷いて寝ておりました。
最初のころは、まだ、綿がふっくらしておりましたので良かったですが、時間がたつにつれ、だんだんとせんべい布団に変化しておりました。
普通は、綿のうちかえというものをするみたいですが。
あまり考えずに、せんべい布団で寝ておりましたが、いろいろなところで、寝る時間は約8時間、ということは、一日24時間ですから、寝ている時間は、1日の約3分の1なんですよね。
それは解りますが、
寝具でそんなに変わるの??
これが本心でした!
気持ちに変化が出たのは、ある時に、寝ていて首が痛くなったんです。起きていると痛みは減っていくんですが、寝るとまた首が痛くなる。こんなことを繰り返していたんです。
私の枕は、中身の量を増減できるタイプで、それにより枕の高さを変えられるものでした。
よく聞くのが、大体の人は枕が高すぎる。と、どこかで聞いたような気がして、枕の中身を少し抜いてみたんです。
すると、次の日の朝、首の痛みが全くなかったんです。
「マジか~~!!! こんなに変わるか!!!」不思議な気持ちでした。
枕でこんなにも、変わるのならば、布団を変えると違うのではないか??
そんな気持ちになったんですよね!
そこで、そんなに高くないですけど、ベットを買ってみたんです。
ポケットコイルのベットとマットレストッパーをセットで購入、枕も新調し、新しい寝具を準備しました。
初めての、夜、新しい寝具での睡眠は・・・・、
最高~~~!
の一言でした。
なぜ、速く買わなかったんだろう!!
これも、よく聞く言葉ですが、私も発してしまいした。笑
まだ、合わない寝具をお使いの方は、是非とも、新しい寝具に変えてみてはいかがですか!?
今は、シングルサイズのベッドで寝ておりますが、ダブルのベッドが欲しい今日この頃です。
近いうちに、買いそうですが!!笑
では また!
罪を憎んで人を憎まず
罪を憎んで人を憎まず
転職するというのは、会社を辞めることで、お世話になった会社を裏切る行為のような気がしておりました。
自分も、転職しているのですが、後ろめたい気持ちが少しあり、そんな気持ちを持ちつつ、新しい会社で過ごしておりました。
間違ったことが嫌いで、おかしいことに対して、嫌悪感しかなかったですね!
ある出来事があるまでは・・・!
私の後輩の話なんですが、勤めていた会社の給料に不満があり、少しでも高いところにという気持ちで、転職をしたんですよね。
確かに給料は上がり、満足していたらしいんですが、結婚をして、子供が出来たときに、その会社の安定性を考えたときにちょっと不安があったらしいんです。
どうしようかと思っていたところ、前の会社の社長から、「うちに戻ってこないか?」と、お誘いを受けたらしいのです。
私にしてみれば、「そんな社長っているの??」、会社をやめるということは、裏切りに近い行為だと思っていたので、不思議でなりませんでした。
しかしその後輩は、「こんな俺を拾ってくれたので、この会社に骨をうずめる覚悟で、頑張ろうと思っています。」との、言葉を聞いたのです。
確かに、給料のことで会社を辞めた人間を、普通は、また採用するというのは、ないと思うんですよね!
しかし、一時の迷いから、会社を辞めた人間を、また、採用するというその社長の懐の大きさに感動したのが、私の中での、変化をもたらした出来事でした。
その後輩は、二度と迷うことなく、会社に尽くしていくと思うんですよね!
会社にしてみれば、とても強い財産を得たような気がしております。
私も、懐の大きい人間になりたいと思った出来事でした!!
私は、社長ではありませんが!!笑
では また!
何とかなるさ
何とかなるもんです!
次の日にやることなど、考えると寝れなくなることってりますよね!?
私も結構いろいろ考えちゃうので、寝れなくなったり、不安になったりしていました。
時間は勝手に過ぎていきますので、次の日のやらなければいけない時間がやってきます。
やらねければいけないので、不安ながらも作業を進めていきます。
だんだんと、仕事が進み、集中力が出てくると、やることはあっという間に終了します。
その頃には、不安だった気持などは、忘れていることが殆どです。
心配していたよりも、いざ、はじめてみると、「たいしたことなかったなぁ!」と、心配するだけ時間の無駄だったような気にさえなります。
今でも、初めての事には、少し不安になったりしますが、なるようにしかなりませんし、どうにかなるので、あまり考えないようにしております。
今まで、何ともならないことは、ほとんどなかったと思います。
それよりも、新しく経験できることに期待をして、「楽しみで寝られないよ!」。
こんな気持ちになれれば、良いんじゃないでしょうか!?
遠足に行く、前の日みたいな気分ですね!
寝られないのは、大変なので、朝、起きてから、楽しみに期待するといいかもです。
では また!
抜き感
うまく抜いてますか?
皆さん、うまく抜いてますか?
物事を真剣に考え過ぎる方が多いみたいで、良いことなんですが、物事によってはうまく抜いた考えでとらえたほうが良いこともありなのではないでしょうか!
中学生のころ運動部に入っておりまして、基礎体力をつけるために、ランニングは必至でして、たくさんは走ったのを覚えております。
今では考えられませんが、休憩まで水分補給は「ダメ!」なんて言われておりました。
運動中に、水を飲むとおなかが痛くなるから、とか言われてた気がします。
但し、口を湿らすのは、「OK!」です!・・・・? なぜ?
なんてルールがあったりします。笑
当時の先輩や、同級生、後輩、みんなそうだと思うのですが、やはり喉は乾きますので、「口を湿らします!」と、言って、「ゴクゴク!」水を飲んでましたね。笑
たぶんそうじゃないと、倒れていたと思います!
先輩方も、今思うと、飲んでいたし、我々が飲んでいても、黙認だったのだろうな!とも思います。
先輩によっては、「水飲んではダメなんですよね!」と質問すると、「馬鹿だな!口を湿らすといって、飲んじゃえばよいだろ! わからないんだから!」なんて教えてくれる先輩なんかもいまして、「うまく抜くことは、必要なんだな!」と学んだ気がします。
中には、水を飲まずに体調を崩す友人もいたんですが、そのたびに、「うがいをしながら、水を飲めって!」なんて話していたの覚えております。
今の方たちは、まじめな方が多いのかもしれません。
物事によっては、うまく抜くことを覚えると、気持ちが少し楽になるかもしれません。
では また!
キャンプ②
次に購入した、キャンプ道具は
やはり、テントですね!
最初に買ったテントは、安いドーム型の4~5人用のテントでしたね。
すぐにポールが、ダメになりましたが!笑
そして、夜を楽しく過ごす、ランタン!
コールマンの2マントルのホワイトガソリン仕様のものでした。
そんな感じで、年々いろいろな物を買い足して、ほぼフル装備の状態でキャンプを楽しんでいました。
「無いものがない!」みたいなキャンプで、「アレ! だれか持ってる?」と聞くと、数人が「あるよ!!」と聞いたものを出てくる!
1人1人が、フル装備に近い状態で来るので、ランタンなども、5人もいると、10台くらいになるので、隣の家族連れキャンパーの子供たちからは、「あそこすごく明るいね!」なんて、ひそひそ話が聞こえてきていました。
そんなキャンプを、5,6年続けてきたとき、キャンプブームは何度もやってきますが、キャンプに行くと、キャンプ場には、たくさんのキャンパーが来ますので、テントやタープではあるんですけど、なんか住宅街に来ているみたいな感覚があったんですよね!
近くの家族連れは、テレビを持ち込み、家族で見ていました。笑
「家と変わらんじゃないか!」
そんなのを2,3年経験すると、私は、何をしているんだ?? なんて思いが湧いてきまして、友人と話し合い、これからのキャンプは、キャンプ場ではなく、人がいない場所でしようという話になり、いろいろな場所に行くようになりました。
そして、数年たった時に、今度は、キャンプ道具にも疑問が湧いてきました。
たとえば、火をおこすのに、バーナーを持って行って火をおこす!ではなくて、ライターで小枝に火をつけ、そこから火をデカくする。
燃えやすい松の葉などをかき集め、木を拾ってきて、ナイフで火が付きやすいように削ったり(フェザーエッジなんて言ったりするみたいですね)、とにかく、物を減らして、工夫をしながら、
「不便を楽しもうではないか」
と話がまとまったのでした。
それからのキャンプは、まあ、身軽でしたね!
前までは、車の中、パンパンで出かけておりましたが、結構ガラガラの状態でキャンプに向かうことが多くなりました。
無ければなくて良いね! と思えるようになりましたし、前までは、ないものは、用品店に寄ったりして、買いそろえることも多々あって、お金を結構たくさん使っていました。
結果、キャンプ用品がフル装備になったんですがね!笑
フル装備の時のキャンプは、なんか忙しい感じがあったんですが、物が減ってからのキャンプのほうが、あまり忙しくなく、ゆったり時間が流れるような感覚がありました。
車のことでも書きましたが、少し不便なほうが、工夫をしたり、自分が頑張らなければならない。
そんなところに、楽しさがあるんですかね!?
しばらく、キャンプには行っていませんが、今回の騒ぎが収まったら、またキャンプに行きたいですね!
その時は、最小限の装備で行きたいと思います!
では また!