うまく抜いてますか?
皆さん、うまく抜いてますか?
物事を真剣に考え過ぎる方が多いみたいで、良いことなんですが、物事によってはうまく抜いた考えでとらえたほうが良いこともありなのではないでしょうか!
中学生のころ運動部に入っておりまして、基礎体力をつけるために、ランニングは必至でして、たくさんは走ったのを覚えております。
今では考えられませんが、休憩まで水分補給は「ダメ!」なんて言われておりました。
運動中に、水を飲むとおなかが痛くなるから、とか言われてた気がします。
但し、口を湿らすのは、「OK!」です!・・・・? なぜ?
なんてルールがあったりします。笑
当時の先輩や、同級生、後輩、みんなそうだと思うのですが、やはり喉は乾きますので、「口を湿らします!」と、言って、「ゴクゴク!」水を飲んでましたね。笑
たぶんそうじゃないと、倒れていたと思います!
先輩方も、今思うと、飲んでいたし、我々が飲んでいても、黙認だったのだろうな!とも思います。
先輩によっては、「水飲んではダメなんですよね!」と質問すると、「馬鹿だな!口を湿らすといって、飲んじゃえばよいだろ! わからないんだから!」なんて教えてくれる先輩なんかもいまして、「うまく抜くことは、必要なんだな!」と学んだ気がします。
中には、水を飲まずに体調を崩す友人もいたんですが、そのたびに、「うがいをしながら、水を飲めって!」なんて話していたの覚えております。
今の方たちは、まじめな方が多いのかもしれません。
物事によっては、うまく抜くことを覚えると、気持ちが少し楽になるかもしれません。
では また!