su-sikun’s blog

その日、感じたことや、想う事をいろいろ書いていきたいと思います。

大腸がん③

大腸がんになってしまいました。

 

抗がん剤治療が始まりました。

 

私の場合、抗がん剤なるものは、錠剤で一回に8粒を朝と夕方の食後に飲むもので、2週間薬を続けて、1週間休薬するのを1セットで、それを8回繰り返すものでした。

 

なので、私の抗がん剤治療は、約半年でございます。(不安)

 

人によっては、病院に入院して、点滴で抗がん剤治療の方もいましたね。

 

飲み始めは、あまり症状はありませんでした。

なので、薬を飲んでこのまま終わりそうだな!!

 

なんて思っておりましたが・・・!!!

 

飲み始めから、1セットを過ぎたころから、徐々に症状が現れてきました。

 

まず、症状が出てきたのは、顔周りに、顔を洗った時に気づく位の小さいぷつぷつが現れました。

 

目の上と目の下に現れました。

 

3週間ごとに病院を訪れ、血液検査と先生の診察があり、其の度に抗がん剤の量をどうするか話し合い、さらに続けるかやめるかの意思確認をされ、次のセットに向かうのでした。

 

私の抗がん剤の副作用としては、

●吐き気に近い「ムカムカ」が続く

●便が緩い場合が多い

●手足症候群と呼ばれる症状(手がテカテカしてくる)

●足がむくむ(これも手足症候群?)

※それにより、若干巻き爪気味の足の量親指より出血

●顔のぷつぷつの量が増えた

●手の親指のひび割れ

●足の裏の指の付け根の皮むけ

●かかとの痛み

 

いろいろ症状が出るたび、先生に相談して薬をもらい、治療してきました。

 

良くなったり、あまり変わらなかったりでいろいろたいへんですね!

 

人によって、症状が違うみたいですのでこれがすべてではないと思いますが、私の症状でした。

 

実は、抗がん剤治療薬の投与は、2日前ですべて完了いたしました。

 

年が明けたら、もう一度病院には行き、CTを取りますが、抗がん剤は終了です。

(ガッツポーズ)

 

3セット目から、抗がん剤の症状が強いので、抗がん剤を1粒減らして7粒を朝と夜に変更してもらっていました。

 

これから、少しづつ副作用が収まっていくと思いますが、頑張った自分を褒めたいと思います。

 

「よくやった自分!!」(笑)

 

これから、少しづつ筋トレなどをして、体力と筋力を戻し、やりたいことがありますので、挑戦していきたいと思っております。(頑張る)

 

では また!

 

 

大腸がん②

大腸がんになってしまいました。②

 

紹介された病院の予約までの数日間は、普通に仕事をしておりました。

 

それまでの数日間、熱が上がったことがあったりして、PCR検査などもしましたが、

 

結果は陰性で、次の日には仕事に戻っておりました。

 

???な発熱でしたが、後に納得!!

 

紹介された病院は、がん専門の病院で、たくさんの人が訪れており、癌は身近な病気なのだなと思いました。

 

CTやMRI、造影剤CT、腸に空気を入れてのCTなど、今までしたことのない検査を何度も繰り返し、その結果、手術することが決まりました。

 

いろいろ手術前に説明がありましたが、あまり詳しく覚えておりません。(笑)

 

覚えているのは、最初の問診の時、

 

「熱でませんでした?」

 

と、質問され、

 

「熱出たりするんですか?」

 

と質問すると、

 

「熱出る人もいます!」

 

との回答でした。

 

症状がないと思っていましたけど、

 

 

私にも、サインがあったんですね!!(納得)

 

 

手術後は、体力を落とさない為に確か、次の日には歩かせられましたね。

 

・・・確か!?(笑)

 

手術後歩いた時には、体中がガクブルでほとんど歩くことが出来ませんでした。

 

その次の日には、少し歩けるようになっておりました。

 

日に日に、体力が戻ってきて、歩ける距離が増えていきました。

 

数日後からは、階段を上り下りをしておりました。

 

あとは、トイレの感覚が全く変わっており、大(排泄)や、小(排尿)がいつ出るのかわからない状態でした。

 

事前に先生より手術後の話でいろいろ聞かされておりましたが、どんな感じかはわからずにいましたが、

 

「ああ! こんな感じ!!」

 

なった見て初めて分かるこの感じでしたね!!

 

なった方は解ると思いますが・・・。苦笑

 

そこからは、体力を上げるために、リハビリの日々!!

 

1週間から10日ほどで退院できるみたいです。

 

手術は、S字結腸のところを20cmぐらいとS字結腸の周りのリンパ節を取ったとのことでした。

 

切除した腸は、そのまま検査に回り、リンパなどに転移がどれくらいあるのかの検査みたいです。

 

結果は、リンパに転移は1つだけで、癌のステージは3でした。

 

腸は、5層になっており内側から4層のところまで来ていたみたいです。

 

先生からは、検査後CTを取ったのですが、検査では映らない小さい癌をつぶすための抗がん剤治療を進められました。

 

少しでも、癌のリスクを減らせるならと、抗がん剤治療をすることを決めました。

 

では また!

 

 

 

 

 

大腸がん

大腸がんになってしまいました。

 

7,8年前に大腸のポリープを切除しておりました。

切除は、3つしており、約10ミリの一つと、約5ミリの二つと取りました。

 

この大腸ポリープが見つかったのは、市で行われている年齢での定期健診がきっかけでした。

 

便を持ち込み、検査してもらうやつですね!

 

結果、検査を進められ、病院へ行ったのが始まりでした。

 

大腸カメラの結果、ポリープが8,9個あり、比較的大きいポリープ三つを取りましょうとなったのでした。

 

出血の恐れがあるので、2泊3日の入院でした。

 

手術は何事もなく終わり、10ミリのほうは、検査の結果、中に悪性の腫瘍がありましたが、他には転移しておらず、一年後の検査の予約をして終わりました。

 

1年後の大腸カメラで、異常がないことからまた来年の予約をして帰路につきました。

 

そして1年後、またも異常がないことから、2年後に検査に来てくださいと言われ帰路についたのでした。

 

そして2年後は、2020年3月でした。

 

皆さんご存じのように、新型コ〇ナが流行しだした頃ですね!

 

病院は、感染者が来ると思い、しばらくたってから検査に行こうと思ったんです。

 

しかし、感染症は収まらず2022年を迎えました。

 

職場の健康診断で血液からいろいろな検査ができるオプションがあり、申し込みをして検査をしました。

 

結果は、胃にピロリ菌がいるので、除菌してくださいとの結果でした。

 

さっそく、近くの消化器内科に向かい検査の申し込みをしたところ、胃カメラでチェックしますとのことでした。

 

先生は、「大腸カメラはしていますか?」

 

私は、実は2年前に検査をしなければいけなかったことを伝え、胃カメラと大腸カメラを1日でできるというのでお願いをしました。

 

検査当日、まずは胃カメラから!

 

鼻からだったので、麻酔が利いて、鼻に入れるところから記憶がありませんでした。(笑)

 

検査が終わり、麻酔が切れて意識が戻ったころ、先生に呼ばれ結果を教えてもらいました。

 

先ずは、胃カメラの結果、ピロリ菌除去しましょうとのことでした。

 

次に、大腸の写真を見せられましたが、大腸の壁面が殴られた後のように紫色になっている画像でした。

 

先生は、「言って良いですか?」

 

私、「はい!?」

 

先生 「大腸がんです!」

 

私 「はい!」

 

私 「で、どうすればよいですか?」

 

先生 「紹介状を書くので、そちらの病院に行ってください。」とのことでした。

 

癌は、ステージ1~4(細かくあるみたいですが)まであり、先生曰く、ステージは2~3くらいでしょうとのことでした。

 

では また!!

 

 

CBX400F逝く

CBX400Fが逝ってしまった(泣)

 

通学で使っていたCBXですが、約1年ほどでお別れになってしまいました。

 

 

いつもの通学路(片側二車線)を気持ちよく通学しておりました。

 

市外からの道路は問題ないのですが、市内に入ると朝の時間帯は、左車線がバス路線となり、自動車は通行不可になります。(二輪車は通行可)

 

バス路線間に入り、いつものように快適に走っておりましたが、右車線は渋滞しており一応、気にはして走行はしていたんですよね!

 

そして、しばらく左車線を走っていると、

 

「はい!そうです!」

 

渋滞に耐え切れなくなった乗用車が一台、右車線からバス路線(左車線)に頭を出してきました。

 

視界もよく、わたくしのバイクは、集合管もついておりましたので、軽く2,3度アクセルを吹かし注意を促したんです。

 

乗用車は、一度止まったので大丈夫かと思いアクセル「ON!」、すると止まったはずの乗用車が再スタート!

 

「えっ!?」

 

左によけながら通過しようと思ったんですが、思った以上に乗用車が左によって来まして、乗用車の左前方と接触してしまい、左側の歩道へ弾き飛ばされました。

 

実は、ぶつかった瞬間のことは、覚えていなくて、ぶつかる瞬間に「ぶつかる!」と思ったことは覚えているのですが・・・。

 

途中、飛ばされたときに、ヘルメットを2,3どぶつけており、「いたた・・!」の後、また意識が飛んでおり、気づいたときには、歩道に寝ておりました。

 

そこで聞いた一言が「あっちがぶつかってきたんじゃないの?」だったのです。

 

「いやいや、お前が出てきたんだろ!」とイラついて、ヘルメットを脱ごうと顎ひもを外していたら、

 

「ヘルメット、脱ぎたいんじゃないの?」と女性の声とともに、どっかのおっちゃんがヘルメットをおもむろに、引っ張ったんです!

 

ヘルメットに耳が引っ張られ、事故のケガより痛かったのを覚えています。(笑)

 

そのまま救急者に運ばれて、整形外科へ

 

後から、「あっちがぶつかってきたんじゃないの?」というのは、乗用車に向かって言った言葉だったと聞きました。(納得)(笑)

 

レントゲンを撮り、「明日には退院できるね!」

 

なんて話をしており、病院の中を歩いていると、看護婦(今は看護師さんですね)さんが車いすをもって走ってきて、

 

「歩かないで! 折れている!」と

 

「はあ?」

 

病院では、そんなことがありましたが(笑)

 

私のCBX400Fは、バイク屋さんに運ばれていきました。

 

そして、

 

ギブスも取れたころ、バイク屋さんに足を運びましたが、私のCBXはハンドルからステップなど、左半分が削れてなくなっておりました。(泣)

 

良いバイクでしたし、バイク屋さんも「直せるよ!」とのことでしたが、今ほどCBXの価値があまり高くはなかったのと、レーサーブームということもあり、レーサーレプリカに乗り換えることにしたんです。

 

59馬力!

 

憧れがありました!

 

当時は、パワーが命みたいなところがありましたからね!!(笑)

 

今思うと、アホですよね!!

 

しばらく乗っていればよかったな~と、今は思いますが、その当時はあまり考えずに代替えをしてしまいました。(泣)

 

なぜ、しばらく乗っていればよかったな~を思ったかというと、

 

実は、数年後にまた、CBX400Fを乗ったんですよ~~!(笑)

 

さて、次に買ったバイクは・・・!

 

では また!

 

 

壁にぶつかる

壁にぶつかる!

どうすれば??

 

 

壁にぶつかったとき、目の前に障害が立ちはだかったりした時、どうしますか?

 

 

答えは

 

 

「自分の中に」

 

あったりします。

 

 

しかし、億劫だったり、面倒くさっかったりするので、やらないでいる。

 

 

そして、人に相談として話す!

 

 

周りからも、同じ様な考えを聞いて、

 

「そうだよね!」

「やらなきゃだよね!」

となる!!

 

多分、

 

背中を押してもらうために、話をしているのかもしれませんね!

 

やっぱり助け合いなんですね!

 

では また!

 

 

事故しない

「事故しない為に!」

 

 

想像してみてください。

 

信号の無い交差点があります。

 

教習所で教えられると思いますが、

 

「左から来た車には、進路を譲る!!」

 

と習ったと思います。

 

ある時、

 

「右から車がきたら、自分が優先なんだよ!!」

 

こんな話を聞きました。

 

人によって覚え方が違いますが、内容は合っていますね!!

 

考え方の違いで、覚え方の違いがあるのが面白かったので、お話してみました。

 

「自分が優先なのか!」

 

「相手を優先させるのか!」

 

あなたは、

 

どちらで覚えていますか?

 

相手を優先して考え、思いやりをもって運転できると、良いと思います!!

 

では また!

知らぬが仏 知るが煩悩

知らぬが仏 知るが煩悩

 

知らぬが仏とは

「ある物事を知れば、怒りや不安、様々な感情に左右されるものも、本当のことを知らなければ、仏様のように心穏やかでいられる」

の意味

 

知るが煩悩とは

「知ってしまうと、悩みの種になる」

の意味

 

知ってしまうことで、不幸になることもある!

 

知らないほうが幸せなこともあります!!

 

いろいろなところや話に首を突っ込みすぎると、

幸せになれないこともあるかもしれません!!

 

では また!