su-sikun’s blog

その日、感じたことや、想う事をいろいろ書いていきたいと思います。

大腸がん②

大腸がんになってしまいました。②

 

紹介された病院の予約までの数日間は、普通に仕事をしておりました。

 

それまでの数日間、熱が上がったことがあったりして、PCR検査などもしましたが、

 

結果は陰性で、次の日には仕事に戻っておりました。

 

???な発熱でしたが、後に納得!!

 

紹介された病院は、がん専門の病院で、たくさんの人が訪れており、癌は身近な病気なのだなと思いました。

 

CTやMRI、造影剤CT、腸に空気を入れてのCTなど、今までしたことのない検査を何度も繰り返し、その結果、手術することが決まりました。

 

いろいろ手術前に説明がありましたが、あまり詳しく覚えておりません。(笑)

 

覚えているのは、最初の問診の時、

 

「熱でませんでした?」

 

と、質問され、

 

「熱出たりするんですか?」

 

と質問すると、

 

「熱出る人もいます!」

 

との回答でした。

 

症状がないと思っていましたけど、

 

 

私にも、サインがあったんですね!!(納得)

 

 

手術後は、体力を落とさない為に確か、次の日には歩かせられましたね。

 

・・・確か!?(笑)

 

手術後歩いた時には、体中がガクブルでほとんど歩くことが出来ませんでした。

 

その次の日には、少し歩けるようになっておりました。

 

日に日に、体力が戻ってきて、歩ける距離が増えていきました。

 

数日後からは、階段を上り下りをしておりました。

 

あとは、トイレの感覚が全く変わっており、大(排泄)や、小(排尿)がいつ出るのかわからない状態でした。

 

事前に先生より手術後の話でいろいろ聞かされておりましたが、どんな感じかはわからずにいましたが、

 

「ああ! こんな感じ!!」

 

なった見て初めて分かるこの感じでしたね!!

 

なった方は解ると思いますが・・・。苦笑

 

そこからは、体力を上げるために、リハビリの日々!!

 

1週間から10日ほどで退院できるみたいです。

 

手術は、S字結腸のところを20cmぐらいとS字結腸の周りのリンパ節を取ったとのことでした。

 

切除した腸は、そのまま検査に回り、リンパなどに転移がどれくらいあるのかの検査みたいです。

 

結果は、リンパに転移は1つだけで、癌のステージは3でした。

 

腸は、5層になっており内側から4層のところまで来ていたみたいです。

 

先生からは、検査後CTを取ったのですが、検査では映らない小さい癌をつぶすための抗がん剤治療を進められました。

 

少しでも、癌のリスクを減らせるならと、抗がん剤治療をすることを決めました。

 

では また!