大腸がんになってしまいました。
7,8年前に大腸のポリープを切除しておりました。
切除は、3つしており、約10ミリの一つと、約5ミリの二つと取りました。
この大腸ポリープが見つかったのは、市で行われている年齢での定期健診がきっかけでした。
便を持ち込み、検査してもらうやつですね!
結果、検査を進められ、病院へ行ったのが始まりでした。
大腸カメラの結果、ポリープが8,9個あり、比較的大きいポリープ三つを取りましょうとなったのでした。
出血の恐れがあるので、2泊3日の入院でした。
手術は何事もなく終わり、10ミリのほうは、検査の結果、中に悪性の腫瘍がありましたが、他には転移しておらず、一年後の検査の予約をして終わりました。
1年後の大腸カメラで、異常がないことからまた来年の予約をして帰路につきました。
そして1年後、またも異常がないことから、2年後に検査に来てくださいと言われ帰路についたのでした。
そして2年後は、2020年3月でした。
皆さんご存じのように、新型コ〇ナが流行しだした頃ですね!
病院は、感染者が来ると思い、しばらくたってから検査に行こうと思ったんです。
しかし、感染症は収まらず2022年を迎えました。
職場の健康診断で血液からいろいろな検査ができるオプションがあり、申し込みをして検査をしました。
結果は、胃にピロリ菌がいるので、除菌してくださいとの結果でした。
さっそく、近くの消化器内科に向かい検査の申し込みをしたところ、胃カメラでチェックしますとのことでした。
先生は、「大腸カメラはしていますか?」
私は、実は2年前に検査をしなければいけなかったことを伝え、胃カメラと大腸カメラを1日でできるというのでお願いをしました。
検査当日、まずは胃カメラから!
鼻からだったので、麻酔が利いて、鼻に入れるところから記憶がありませんでした。(笑)
検査が終わり、麻酔が切れて意識が戻ったころ、先生に呼ばれ結果を教えてもらいました。
先ずは、胃カメラの結果、ピロリ菌除去しましょうとのことでした。
次に、大腸の写真を見せられましたが、大腸の壁面が殴られた後のように紫色になっている画像でした。
先生は、「言って良いですか?」
私、「はい!?」
先生 「大腸がんです!」
私 「はい!」
私 「で、どうすればよいですか?」
先生 「紹介状を書くので、そちらの病院に行ってください。」とのことでした。
癌は、ステージ1~4(細かくあるみたいですが)まであり、先生曰く、ステージは2~3くらいでしょうとのことでした。
では また!!