中古車の値上がり
中古車が値上がりしたのは、いつからでしたかね??
私が、若いころは・・・、「あっ!いやですね!年寄りの口癖!」笑
今から30年前、私はホンダさんのCBX400Fというオートバイを乗っておりました。
いや~懐かしいです。
当時、値段はというと、中古で29万8千円で、走行距離は、約6500㎞、ボディーカラーが青/白のトリコロールで、とても程度の良いオートバイでした。
通学に使用しており、片道12~3kmの通学を楽しんでおりました。
あの頃は、雨が降ろうが、雪がチラつこうが、オートバイに乗るのが楽しくて、冬の朝晩に冷え込み、道路がアイスバーンになっているにもかかわらず、乗ってましたもんね!
新車時の価格が、確か48万円くらいだったと思います。
なので、中古で29万8千円というのは、妥当な値段だな~と思っておりました。
でも、少し前から、中古市場が変わり始めましたよね!?
中古車の値段が、一気に高騰していまして、今では、とてもとても手が出る値段ではありませんね。
なぜ、ここまで値段が上がってしまったのでしょうか?
需要と供給での値上がりなのは、わかるんですが、昔のオートバイなので、速さも、ブレーキも、コーナーリング性能も今のバイクには負けると思うんですよね!
部品供給も、難しくなってきますしね!
普通に考えたら、利点がないのでは??
なんて、思ってしまいますよね!
なぜ、みんな欲しがるの?
これから、私の仮説が始まります。
では また!